LED照明
蛍光灯や白熱球等、非LED照明器具から省エネ効果の高いLED照明器具への交換する際に発生する費用(工事費・送料を含む)の8割を補助します。上限はLED照明、リユース家電、断熱フィルムの合計で10万円です。
郵送または本ページから申請者登録を行い、購入予定商品が補助対象であるかどうか、事前に確認(任意)を受けることができます。
事業内容
対象者
- 調布市内に住所を有する方
- 調布市内の住宅に機器を設置する方(新築を除く)
補助内容
補助上限額 | 対象経費(税抜)の8割、100円未満切り上げで合計10万円(LED照明、リユース家電、断熱フィルム合わせて)まで ※これまでに補助金を上限額の10万円まで利用した方は、今回の補助金を利用することはできません。 ※これまでに補助金を利用した方は、交付された補助額を10万円から差し引いた額が上限です。 |
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対象要件 | 令和6年5月1日以降に購入したものであること LED照明器具交換にかかる経費(工事費・送料も含む) ※クーポンを使用する場合は値引き後額が対象。ポイントを利用する場合は利用前の金額が対象。処分費・振込手数料・延長保証費・消費税は対象外。 機器の設置にあたり、物件所有者の同意が必要な場合は同意が得られていること。(賃貸住宅の場合) 非LED照明(白熱球や蛍光灯など)からLED照明への交換であること。 既設の照明器具等よりも省エネ効果が高いこと。 天井・壁に固定されているものであること。(電気スタンド等、移動できるものは対象外) 国や都等の補助金を交付されていないこと |
購入場所 | 市内外の店舗またはインターネット ※ただしオンラインフリーマーケット(メルカリ等)・オークションを利用した売買は対象外 |
申請方法
郵送またはオンラインで申請者登録を行い、購入予定商品が補助対象であることの確認を受け(任意※)、購入・設置後に交付申請を行います。(年度内の申請は1世帯1回まで)
※確認を受けずに購入・設置した商品が補助対象外だった場合は、補助金が支払われませんのでご注意ください。
申請期間
令和6年5月16日~令和7年1月31日(消印有効。予算がなくなり次第終了)
チラシ(申請フロー詳細等)
申請の流れ
1.申請者登録・補助対象の確認
購入前
郵送またはオンラインで申請者登録を行い、購入予定の商品が補助対象であるか確認(任意※)を受けます。
※確認を受けずに購入・設置した商品が補助対象外だった場合は、補助金が支払われませんのでご注意ください。
用意するもの
郵送で申請する場合は以下の書類を用意します。オンライン申請の場合はWebフォームに直接入力します。
- 申請者登録用紙(申請者名、住所、補助金の内容、同意事項を記入)
- 新旧設備比較表(商品の型番・メーカー名・消費電力・税抜単価・個数を記入)
Webフォーム
送付先
〒182-0022 調布市国領町4丁目51−7 ピエールシークル2F
調布市省エネ設備導入補助金事務局
2.機器の購入設置・写真の撮影
商品を購入し、設置前と設置後の写真を撮影します。
※ランプのみ交換の場合は、ランプが写るように撮影
※可能な限り、設置前と設置後で同じアングルで撮影
※取り外せるカバーが付いている場合はカバーを外して撮影
※複数個をまとめて撮影可
領収書は購入日、購入者、商品名・型番・個数・金額(税抜)に加え、必要に応じて工事費や送料等の諸経費が記載されたものを用意します。(レシート代替可。内訳書・明細書の別添可。)
3.【交付申請】 交付申請書の提出
購入・設置内容を報告し、補助金を請求します。
用意するもの
郵送で申請する場合は以下の書類を用意します。オンライン申請の場合はWebフォームに直接入力します。
書類の確認には、チラシの「申請に必要な書類」をご活用ください。
- 交付申請書
- 新旧設備比較表(商品の型番・メーカー名・消費電力・税抜単価・個数を記入)
- 設置前と設置後の写真(新旧設備比較表に対応した番号を裏面に記入)
添付書類
※オンライン申請の場合は画像を添付。写真がブレたり、ピントがずれていないこと。
- 本人確認書類(住民票、マイナンバーカード(住所面のみ)、運転免許証(住所変更した場合は裏面も)、各種保険証、年金手帳)の写し
- 領収書(コピー可。レシート代替可。内訳書別添可。必ず宛名が記載されていること。「諸経費」は内訳が明記されていること。)
- 通帳の写し(振込先の金融機関名・口座種目・口座番号・店番号、名義が記載されているもの)※ネットバンクの場合は画面のスクリーンショット
4.補助金の受け取り
交付申請後、2か月以内に審査を通過したら「交付決定通知書」が事務局から送付されます。(郵便事情等で前後します)
20営業日を目途に、振込口座に入金されたことを確認してください。
申請書類
その他
LED照明設置で、自力取付が困難な高齢者等には、東京都電気工事工業組合を調布市省エネ相談窓口から紹介します。
LED導入のメリット
省エネルギーだから電気代が安い
LEDの消費電力は一般電球と比べると約1/5~1/7と言われています。消費電力が低いということは、その分電気代もかからないということです。
(例)電力単価31円/kWhを1日8時間で1年間使用した場合
白熱電球(54W)は4,888.08円
電球型蛍光灯(11W)は995.72円
LED電球(7.8W)は706.06円
LED電球と電球型蛍光灯の電気代は大きく変わりませんが、白熱電とLED電球を比べると、年間の電気代が4,182円もお得になり、1年以内で十分LED電球の購入コストの元をとることができます。
寿命が長いから交換の手間が省ける
LEDは約4万時間≒10年という桁違いの寿命の持ち主なのです。10年間の間に電球型蛍光灯は3回程度、白熱電球の場合、20~40回程度交換が必要なため、LEDを利用すると面倒な交換の手間を省くことができます。
LEDの値段は最初は高く感じるかもしれませんが、
この長寿命のおかげで買い替えの頻度が圧倒的に少ないので、
電球を毎回購入する手間とコストを考えば、LEDは実はとてもお得だということが分かります。
紫外線フリーだから虫が集まりにくい
掃除で照明カバーを外すと中に虫の死骸が入っていた経験ありませんか?
他にも、玄関の照明に虫がブンブンと集まっていたり止まっていたり。
虫は単に光に集まっているのではなく、光に含まれる紫外線に引き寄せられているのですが、LEDは紫外線をほどんど含みません。
紫外線を含まないLEDには虫が集まりにくいので、掃除で嫌な気分にならずに済みます。
LED導入のデメリット
価格が高い
LEDは従来の電球より値段が高く、LED蛍光灯を導入する場合は工事が必要なときもあるので、どうしても初期コストはかかってしまいます。
しかし、メリットとしてご紹介した「電気代が安い」、「長寿命」、「買い替えの頻度が少ない」ことを考えると、長い目で見れば高価なLEDのほうが結果的にお得な可能性があります。
更に最近ではLEDの価格も発売当初に比べて下がってきているので、実は思ったより高くないなんてこともあるかもしれません。
暗く感じる?
LEDに取り替えた際、以前より暗いと感じることがあります。これは、一般の電球や蛍光灯の光の方向が全方向であることに対して、LEDは構造上光の方向が特定なことが多いためです。また、光の色も白っぽく感じることがありますが、最近では電球色のLEDも登場したり、調光機能が付くなど、日々改良されています。
他の補助金
※他の同種の助成金(東京ゼロエミポイントなど)の交付を重複して受けることはできません。
省エネルギー性能が高いエアコン、 冷蔵庫、給湯器、LED照明器具に買い替えた都民の方へポイントを付与します。
東京ゼロエミポイントは、1ポイント=1円換算で商品券及びLED割引券に交換することができます。令和5年度は付与ポイントがアップされて継続中です。2024年9月30日までの購入分を対象に令和6年度も事業継続中です。
詳しくは、東京ゼロエミポイントのHPをご参照ください。
よくある質問
申請期間を教えてください
交付申請期間:2024年5月16日(木)~2025年1月31日(金)※交付申請の受付期間を延長しました。
(消印有効または予算がなくなり次第終了)
補助金の対象となる商品の購入期間を知りたい。
LED照明・断熱フィルム・リユース家電については、令和6年5月1日以降にご購入されたものが対象になります。
交付申請の際に、令和6年5月1日以降の日付の領収書が必要になります。
申請は何回までできますか?
申請は1世帯1回までとなります。
ただし、昨年度本補助金を利用し、上限(10万円)まで補助を利用してない場合は、残額分を今年度もう一度申請することができます。
オンラインで申請者登録をした後、メールが届きません。
オンライン申請後のメールは、hojyo@zcc-chofu.jp から届きますので、迷惑メール等に入っていないかをご確認ください。
受信するドメインに制限を設定している場合はドメイン名「@zcc-chofu.jp」からのメールが届く設定になっているかご確認ください。
LEDとはなんですか?
LEDと言う言葉はLight Emitting Diode の略で、日本では発光ダイオードと呼ばれています。
発光ダイオードは、電気を流すと発光する性質を持っている半導体のことで、この発光ダイオードを光源として利用してLED照明が作られています。
省エネ・長寿命・紫外線や赤外線が混ざらないといった特徴があります。
<消費電力>LED照明は蛍光灯の約2分の1
<寿命>約4万時間(蛍光灯の寿命は13,000時間)
LED照明について、東京ゼロエミポイントと同時申請は可能ですか。
不可能です。本補助金への申請か、東京ゼロエミポイントへの申請か、どちらか一方を選択してください。
なお、東京ゼロエミポイントによる割引券や商品券を商品購入に利用した場合は、その金額を補助対象額から差し引いた額が補助対象額となります。
LEDであればどの電球でも対象になりますか?
下記の対象要件をすべて満たしているものが対象です。
・白熱電球や蛍光灯などの非LED照明からLED照明への交換であること。
・既存の照明よりも省エネ効果が高い(消費電力が小さい)こと。
・天井や壁に固定されていること(電気スタンド等、移動できるものは対象外)。
※該当製品は「省エネ型製品情報サイト」(https://seihinjyoho.go.jp)参照
LED照明で工事が必要な場合はその費用も対象になりますか?
配線等の工事も対象に含まれます。
工事不要の直管形LEDランプも補助対象になりますか?
下記のような理由から、照明器具ごと買い替えることを強くお勧めします。
・工事不要LEDは蛍光灯の点灯方式(グロースタータ形・ラピッドスタータ形・インバータ形)や安定器に適合したものを選ぶ必要があり、間違ったものを使うとショートしたり、発煙・発火する重大事故が起きています。
・安定器への配線を切る工事を行わないと、安定器が通電され続け、無駄な電気を消費します。
・全ての一般照明用蛍光ランプについて、製造と輸出入の廃止期限が2027年末に決定しました。器具の製造も終了しており、入手できなくなります。
※賃貸契約等により工事ができない場合は、電気工事業者に相談して適切なLEDを選んでもらう等、充分な安全確認を行ってください。
一般照明用蛍光ランプの製造・輸出入が廃止される理由はなんですか?
蛍光灯に使われる水銀は、水俣病と呼ばれる神経疾患の原因になる、と言われています。
2023 年スイス・ジュネーブにて「水銀に関する水俣条約第5回締約国会議」が開催され、
全ての一般照明用蛍光ランプについて、製造と輸出入の廃止期限が2027年末と決定しました。
対象者を教えてください。
以下の全てに該当する方です。
・調布市内に住所を有する方
・調布市内の住宅で「対象要件」に該当する機器等を設置する方です。(新築住宅を除く)
※企業(法人)や店舗、個人が事業に使用する目的で購入・設置する場合は、対象外となります。
世帯主でなくても申請できますか?
申請可能です。ただし、申請者は、提出書類に記載の全ての名義と同一である必要があります。
申請回数に制限はありますか?
同一年度内に1回までとなります。
事業者も申請可能ですか?
企業(法人)や店舗、個人が事業に使用する目的で購入・設置する場合は対象外です。
事業者で使える補助金は,以下のサイトをご覧ください。
〇調布市商工会HP>助成事業
https://www.chofusci.com/aboutus/management/subsidy
〇クール・ネット東京>補助金・助成金→「事業所向け」にチェック
https://www.tokyo-co2down.jp/subsidy
〇エネ特ポータル>令和6年度予算 及び 令和5年度補正予算 脱炭素化事業一覧
https://www.env.go.jp/earth/earth/ondanka/enetoku/2024/
〇東京都中小企業振興公社>助成金事業
https://www.tokyo-kosha.or.jp/support/josei/index.html
令和5年度の調布市省エネ設備等導入補助事業による補助金の交付を受けている人も申請できますか?
これまでの同補助金の交付を受けている場合、その交付額が上限の10万円に達していなければ申請可能です。
なお、これまでの同補助金の交付を受けている場合は、補助額の合計額を10万円から差し引いた額を上限とします。
また、100円未満の端数が生じる場合は、これを切り上げた額とします。
LED照明はどこで購入できますか?
市内・市外の実店舗またはネットショップでご購入ください。
ただし、オンラインフリーマーケットやオークションを利用した購入は対象外です。
必要項目(購入日・購入者・商品名・型番・個数・金額)が書かれた領収書またはレシート
(やむを得ない場合は」「購入者」の記載は自署でも可)を用意できる方法でご購入ください。
LEDの電気工事業者を紹介してほしい。
工事業者について相談窓口では特定の業者をご紹介することができません。
インターネット検索などが困難なお客様には、東京都電気工事工業組合をご紹介させていただいておりますので、ご相談ください。
東京都電気工事工業組合:042-484-2261
お電話の際は最初に、「調布市のLEDの補助金に関する相談であること」「LEDの工事業者を紹介して欲しいこと」をお伝えください。
東京都電気工事工業組合とはなんですか?
東京都の電気工事会社が所属する商工組合です。
電気工事業法による登録(建設業許可業者は届出)をしている会社が所属されています。
申請方法には何がありますか?
オンライン申請(スマホ・PCからも可能)と郵送申請があります。
郵送申請はオンライン申請と比べて、事務局からの回答に時間がかかること、都度郵送料がかかってしまうことをご了承ください。
郵送申請書類はどのように入手すれば良いですか?
郵送申請の場合はHPからダウンロードし、印刷してご使用ください。
ご自宅で印刷が出来ない場合にはコンビニエンスストア等で印刷が可能です。
申請手順を教えてください。
詳細は、当WEBサイトの各補助対象設備のページ、もしくはチラシの「申請の流れ」をご確認ください。
大きくは、
(1)購入したい商品の情報を収集する
(2)申請者登録をする
(3)商品を購入・設置し、写真を撮影、領収書を取得する
(4)必要書類を整え、補助金の交付を申請する
の4つのステップに分かれています。
金額に上限はありますか?
対象経費(LED照明/リユース家電/断熱フィルムの税抜合計)の5分の4に相当する額で、上限は10万円です。
100円未満の端数が生じる場合は、これを切り上げた額とします。
例1:器具+工事費=10万円 ⇒(×0.8)⇒ 補助額8万円
例2:器具+工事費=125,000円 ⇒(×0.8)⇒ 補助額10万円
例3:器具+工事費=124,900円 ⇒(×0.8)⇒ 補助額10万円(99,920円の100円未満切り上げ)
例4:器具+工事費=15万円 ⇒(×0.8が10万円を超える)⇒ 補助額10万円
過去にこの補助金を利用したことがありますが、上限は10万円ですか?
これまでの同補助金の交付を受けている場合、交付された補助額の合計額を10万円から差し引いた額を上限とします。
また、100円未満の端数が生じる場合は、これを切り上げた額とします。
対象経費は税込金額ですか?
税抜き金額です。
補助金の対象経費・対象外の経費を教えてください。
対象:機器購入費・工事費・送料等、導入に必要となる費用
対象外:消費税・振込手数料・延長保証費・交換前の機器の処分費等
※お店のクーポン等を使用して値引きがあった場合は、値引いた後の金額が対象です。
申請書の郵送料は補助金の対象になりますか?
いいえ、対象外です。
他の補助金・助成金等との併用はできますか?
他の同種の補助金・助成金(東京ゼロエミポイントなど)の交付を重複して受けることはできません。
市外の店舗で買っても対象になりますか?
はい、対象になります。
市内・市外の実店舗またはネットショップでご購入ください。
ただし、オンラインフリーマーケットやオークションを利用した購入は対象外です。
またリユース家電は必ず、「古物商許可」を有する事業者からご購入ください。
購入に伴い付与されるポイントは対象経費から減額されますか?
いいえ、対象経費から減額されません。
「申請者登録」は必ず必要ですか?商品購入後に「交付申請」をするだけではだめですか?
基本的には「申請者登録」から行っていただくことになります。
購入する製品が補助対象かどうか不安がある方(事前確認を希望する方)は、
申請者登録の際に必要項目(郵送の方は、新旧設備比較表)を事務局に送付することで、
補助対象となりうるかを確認し、事務局より連絡を受ける事が出来ます。
なお、事務局の確認無しで購入することも可能ですが、要件を満たしていない商品を購入・設置した場合は、補助金が支払われません。
書類の審査や補助金振り込みまでの日数はどのぐらいですか?
申請者登録に対する登録完了連絡:郵送で10営業日程度・オンラインで5営業日程度
(登録完了の連絡を受けてから1か月程度で交付申請をしてください)
交付申請の締切:2024年12月2日
交付決定通知書・不交付決定通知書受領:交付申請受付から2か月以内
補助金の振込:交付決定通知書の受領から20営業日程度
※ただし、申請件数等でも前後しますので、ご了承ください。
申請者登録用紙・交付申請書を郵送してから10日以上経つのに連絡がありません。
郵送の場合は調布市内から調布市内への郵送でも、2~3営業日程度かかる場合があります。
ご不安な場合は、お電話もしくはWEBサイトのお問い合わせフォームより相談窓口までご連絡ください。
工事事業者が申請者の代行して、申請できますか?
工事事業者による代行申請は出来ません。(書類作成を手伝ってもらうことは可能です)
工事費用については工事完了後にいったん全額を工事業者にお支払い頂き、
補助金額確定後に、申請者様に補助金をお受け取り頂く流れとなります。
申請者登録をして購入予定商品が補助対象かどうか確認中ですが、違う商品にしたい、もしくは追加で確認したい商品があります。
相談窓口にお電話またはお問い合わせフォームからご連絡を頂いたうえで、下記のように新たな商品の確認をしてください。
オンラインの場合:登録申請時に事務局より返信したメールの中のURLを開き、新たな商品の内容を入力してください。
郵送の場合:新旧設備比較表に新たな商品の内容を書いて、郵送してください。申請者登録用紙の再提出は不要です。
購入予定商品が補助対象かどうか事務局の確認を待っている間に、商品が値下がり、もしくは値上がりしました。変更申請が必要ですか?
「交付申請」の際に実際に支払った金額で申請し、領収書もしくはレシートを提出してください。
金額だけでなく、型番の異なる商品を購入する場合は、補助金の対象商品であるかをあらためて事務局にご確認ください。
購入予定商品が補助対象かどうかの連絡を待っている間に売り切れてしまいました。急ぎ他の商品を購入しても良いですか?
型番が少しでも異なる場合は、あらためて購入予定商品をご連絡ください。
事務局の確認無しで購入することも可能ですが、要件を満たしていない商品を購入・設置した場合は、補助金が支払われません。
※リユース家電の場合は、古物商許可を有する事業者からの購入である必要がありますので、併せてご留意ください。
LED照明の写真を撮る際の注意事項はありますか?
交換前と交換後の2回のタイミングで照明の形が分かるように撮影してください。(ランプ点灯不要、複数同時撮影可です)
ランプのみの交換の場合は、ランプが映るようにカバーを外して撮影してください。
領収書(またはレシート)は原本の提出が必要ですか?
コピーやスマホ等で撮影した写真でも問題ありません。
領収書(またはレシート)に必要事項を全て書くスペースがありません。
必要項目は購入日・購入者・商品名・型番・個数・金額です。領収書またはレシートで必要項目が満たせない場合は、
不足する項目が書かれた領収明細書等を業者に作成してもらい、合わせてご提出ください。
機械で出力された領収書やレシートで、宛名が記載されていない場合はどうすれば良いですか?
可能であれば、店舗の方に記載をお願いしてください。
やむを得ないときは、必要項目のうち「購入者」だけは自署でも構いません。他の補足資料の提出をお願いする場合があります。
本人確認書類は何を提示すればいいですか?
下記いずれかのコピーをご用意ください。
住民票・運転免許証(住所変更した場合は裏面も)・運転経歴証明書・マイナンバーカード(住所記載面のみ)・保険証・年金手帳
写真とは、どんな写真を撮ればよいですか?
LED照明:交換前と交換後のもので照明の形が分かるように撮影してください。
(点灯不要、複数同時撮影可。ランプのみの交換の場合は、ランプが映るように撮影してください。)
リユース家電:設置後の写真のみ。製品の形と設置場所が分かるように撮影してください。
窓断熱フィルム:対象の窓の「施工中」の写真を撮影してください。
※郵送の場合は新旧設備比較表と照合出来るように、新旧設備比較表の「現況写真NO」を写真裏面などに記入してください。
商品の在庫切れや工事会社の予約がいっぱいのため、期限内に交付申請ができません。どうすればよいでしょうか?
原則、2024年12月2日(消印有効)が交付申請の締切です。
ただし、既に商品を購入済みの方で、やむを得ない事情により期限内に交付申請ができない場合は、
その理由と交付申請が出来る最短予定日を相談窓口までお知らせ頂き、個別でご相談下さい。
書類に不備や不足等があった場合は、連絡をもらえますか?
事務局よりお電話や郵送で連絡をさせていただきます。
LEDランプを複数個交換しますが、1個ずつ撮影しなければならいないですか?
LEDランプは複数個を1枚の写真で撮影しても構いません。
市から補助金の支払いがされた際に連絡がありますか?
連絡はいたしません。
交付決定通知の到着後、20日営業日程度でお振込み致しますので、ご自身でご確認ください。
キャッシュレス決済や商品券を利用して支払っても大丈夫ですか?
問題ありません。
ただし、購入した商品名や機種、単価、個数、合計金額が記載されたレシートまたは領収書が必要ですので、ご注意ください。
また、東京ゼロエミポイントで付与された商品券を利用した場合、商品券分の金額は補助対象外となります。
店舗のポイントやクーポン、割引券を使って支払うことは可能ですか?
可能です。ただし、割引券やクーポンを使用した場合など、店舗において割引として扱われるものは「割引後の金額」を補助対象とします。
東京ゼロエミポイントによる割引券や商品券を商品購入に利用した場合は、その金額を補助対象額から差し引いた額が補助対象額となります。
店舗のポイントは金銭と同じと見なす為、「ポイント適用前」の金額を補助対象とします。
照明器具・ランプの「型式番号」「消費電力」が分かりません。
商品のWEBサイト・パッケージ・カタログの商品説明情報をご確認ください。
古い照明でそれらが無い場合には、照明器具のラベル(銘板)やランプ自体に印字されていることがあります。
シーリングライト等、器具とランプが一体型のものは器具本体に書かれた消費電力を書いてください。(ランプとの合計値が書かれている為)
※型番に表示されている「ローマ字+数字」は必ずしも消費電力ではなく、明るさを示している場合があります。(例:40=40W相当の明るさ≠消費電力40W)
よって、出来るだけ商品説明情報に記載された消費電力(定格消費電力)を記入してください。